家庭教師派遣会社の選び方

信頼できる家庭教師派遣会社から来る
家庭教師は信頼できる

家庭教師派遣会社は自社所属の家庭教師を派遣する

家庭教師派遣会社とは、自社で家庭教師志望者を採用し、家庭教師を志望する家庭へ所属の家庭教師を派遣する会社です。どんな先生を希望するのかというニーズの吸い上げからトラブル時の対応まで、派遣先の家庭のために便宜を図り、家庭教師とのコミュニケーションを円滑に進め、生徒の学力アップをサポートするのが仕事です。

悪徳業者にがっかりしないためのチェックポイント

1.会社の実体が不明瞭 例えば住所がマンションの一室(グーグルマップなどで映像を確かめれば、マンションの規模やふさわしい場所かどうかがある程度判断できる)で社員数が少ないのに、「全国に優秀な家庭教師を派遣できます」というのは、実体が伴わない可能性大。また問い合わせの連絡先がフリーメールや携帯電話のみというのも、会社の実体がきちんとしていない可能性があり、質の高いサポートは期待できない場合が多い。
2.料金が非公開 会社のウェブサイトや資料に料金の説明がない場合は要注意。「確かな根拠がないのに不当に高い」「営業マンの裁量一つで料金が変わる」など、料金を公開していない会社には公開していない・出来ない理由があります。
3.高額な教材の購入を
 義務づけている
教材の購入そのものが悪ではありません。質の揃ったサービスを提供するために、レベル別の共通教材を用意している会社もあります。しかし最初の契約と同時に数十万円もする教材を、まとめて買わせようとする業者は要注意。本当に必要なものかどうか、よく考えて判断しましょう。
4.1年分のチケットを
 買ったり、ローンを
 組んだりして支払う
1年分の授業料を一括払いで支払うシステムの会社は要注意。実際に授業が始まってみるとサポートをしてくれない、クレームを受け付けない、先生の変更をしてくれないなど、対応が非常に悪く苦情が多く発生している会社があります。万が一その会社が途中で倒産してしまった場合、残りのチケットを払い戻したり授業料を取り戻すのは至難の業です。

家庭教師派遣会社のサポート体制をよく調べる

家庭教師派遣社を選ぶときは、ネットや資料に掲載されているサポート体制をよく検討しましょう。例えば気に入っていた先生が体調不良や家庭の事情で授業を行えない場合、すぐに代理の先生を派遣してもらえるのか。また相性やニーズの変化に合わせて教師の変更はすぐにしてもらえるのか、進路相談に乗ってもらえるのかなど、自分がして欲しいと思うことはすべて質問し、問い合わせに対してすぐに誠意ある対応を返す会社なら、安心できると見ていいでしょう。

担当者との相性も実は大事

家庭教師派遣会社に資料請求などをすると、担当者が説明に来る場合があります。「会ったが最後、契約しないと帰ってくれないんじゃないか」「まだ迷っている段階でしつこくされると困る」などの不安から、担当者に直接会うのを避ける気持ちはわかりますが、担当者に会うことで、資料からはわからない情報も得られます。おそらく担当者の言動から、会社の方針や家庭教師派遣ビジネスに対する誠意などが透けて見えるでしょう。またフットワーク軽く、何かあればすぐに対応してくれるかどうかなど、担当者の誠意を見極める良いチャンスでもあります。もしかすると今後長いおつきあいになることもあり売るので、一度担当者には直接会っておくのも良いことです。

ネットのネガティブ情報に振り回されない

インターネットで家庭教師派遣会社について調べると、どんな会社も多かれ少なかれ批判をされています。「こんなひどい目にあった」という書き込みも見られるでしょう。特に大手になればなるほど、ネガティブな情報が飛び交っています。しかしこれは必ずしも全面的に正しい情報だとは言えません。何かトラブルがあったとしても、それがどんな状況で起こり、どんな経緯をたどったのか、ネットに書かれていることだけでは第三者的な判断は出来ないからです。ネットに書かれている批判はあくまで参考にとどめ、気になる点は自分で直接確かめる、自分で判断するという姿勢が大切です。