プロ教師、学生教師、どちらがいいの?

プロ教師のメリットは“教え方もプロ”

プロ教師は経験豊富

プロ教師の魅力は、なんといっても指導実績が豊富さ。教員免許を取得している人も多く、知識レベルの高さはもちろん、教え方の面でも知識と経験を兼ね備えたハイレベルな実力の持ち主です。

プロ教師はレベルが多様

プロ教師はA大学出身もB大学出身もいます。それを指して「プロ教師はレベルがバラバラ」と評されることもありますが、例えば「自分が目指す学科や大学の出身である教師を選びたい」場合など、出身校がいろいろバラエティーに富んでいる方が良いことも多いのです。

名選手必ずしも名監督ならず

優秀な教師に教われば、生徒も優秀になるのというのは必ずしも正しくありません。教える側と教わる側の学力差が大きいときこそ、教師の導く力量が試されます。有名大学にストレートで合格するような優秀な人の中には、“出来ない子の気持ちがわからない”という人もいるのが事実です。生徒がなぜ、どこがわからないのかを理解した上でどう導くかは、教師の学力の高さだけでなく教えるスキルの高さがポイントになるのです。

「生徒と年が近い=信頼関係を結べる」とは限らない

例えば同い年だからといって同級生全員が打ち解けられるわけではありません。相性のいい人間同士だから、お互いに打ち解けて信頼できるのです。つまり年齢ではなく相性の良い教師と出会えるシステムがあるかどうかがポイント。プロ教師はなかなか打ち解けにくい生徒にどう接するべきか、知識と経験で理解しています。

豊富な経験から知っている最適な距離感

生徒の自室は、生徒にとって文字通りホームです。ともすればわがままになりやすかったり、だらけやすくなったりする空間でもあります。そこで勉強をきちんと学ぶという姿勢を維持するには、教師と生徒として節度を持った関係を維持することが非常に大切です。逆に友達感覚にならないことが、勉強の能率を上げるということもあります。

学生教師のメリットはオトク

本業ではないアルバイトだから授業料が安い

学生の本分は自分自身の学業です。家庭教師を仕事として生計を立てるわけではないので、授業料を安く設定することが出来ます。プロ教師に比べ1回の授業あたり、1000円ほど安いことが多いため、授業回数をオトクに増やせます。

身近な勉強法や試験の失敗談が聞ける

生徒が進学を希望する大学の学生なら、自らの受験体験に基づいたアドバイスが出来ます。学生自身がやって良かったと思う勉強法や、逆に今振り返ればムダだったという失敗談などリアルな話を聞くことで、教師の指導に納得してついていきやすくなります。

憧れのキャンパスライフがわかる

時には大学の授業のことやバイトのことなど話してもらうことで、生徒自身が「大学生になった自分」を実感しやすくなり、受験に向けたモチベーションが高まるという効果もあるでしょう。今は受験勉強で苦しいけれど、その先には素敵なキャンパスライフが待っている!と思えば頑張り抜けるはずです。

先生というより先輩という距離の近さ

小学生、中学生、高校生にとって、大学生は“大人”です。それでいてまだ“学生”なので、社会人にはない身近さが感じられます。“自分たちにより近い大人”という学生教師は、生徒にとって先生というより先輩という感覚。ちょっとした悩みなどを共有しやすい、親しさが感じられます。

どっちがいいの? プロVS学生

生徒の個性に合った教師なら、プロか学生かは問題ではない

自分のことをわかってくれる、信頼できる教師に出会うことが、素直に指導に従えて、勉強に集中出来る最大の条件です。そのためには生徒の今の実力や目的、性格に合った教師をマッチングしてくれる家庭教師派遣会社を選ぶことが、もっとも大切。それさえクリアしていれば、教師がプロか学生かという問題は些細なことです。

予算内で組み合わせて、プロと学生を上手に使い分ける

「予算はなるべく抑えたい、しかしなるべく回数多く家庭教師に来てほしい」というちょっと贅沢な要望も、プロと学生を組み合わせれば可能になります。例えば通常の授業は教えるプロであるプロ教師に、その復習は学生教師に見てもらうという風にすると、予算を低く抑えて、しっかり着実に実力をつけることが出来るでしょう。プロ、学生両方が所属している家庭教師派遣会社なら、こうした使い方も可能です。